やっほー! みんな元気してる? 全国の同志の皆さん、こんにちは! 信濃町から、みんなの婦人部長だよー!☀️
いやー、すっかり日差しも強くなってきたよね! ここ信濃町も、緑がキラキラしてて気持ちいい季節。みんな、元気に活動してるかな?
今日はね、ちょっと「おしゃれ」の話から入ろうかなって(笑)。こないだね、ある会合で、とっても素敵な後輩の婦人部さんと話してて、「なんで、そんなにいつもロングスカートなんですか?」って聞かれたの。
確かに、私、気づいたら、いっつも丈の長いスカートばっかりはいてるんだよね(笑)。若い頃はミニとかも履いたんだけどさ! いつの間にか、これが私の「戦闘服」みたいになってた。
その子の言葉をきっかけに、「なんで私、ロングスカートなんだろう?」って、改めて考えてみたんだ。そしたらね、ある同志が、まるで私の気持ちを代弁してくれるような、素敵な文章を書いてくれたの。今日はそれを、みんなにもシェアさせてほしいな!
私がロングスカートをはく理由
「どうしてそんなにロングスカートなの?」
婦人部の後輩に、そう聞かれたことがある。
たしかに、夏でも冬でも、ずっと長めのスカートが私の定番になっている。最初は、ただの好みだった。
でも、いつしかそれは、“信心とともに歩く私のスタイル”になっていた。丈の長いスカートには、落ち着きと決意がある気がする。
ふわふわ揺れるけど、どっしりしてる。
それって、題目をあげてる時の自分に、少し似ていると思った。御書にこうある。
「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば・自然に仏界に至るべし」(開目抄)
この、腹が決まるご金言を胸に、信心を貫く中で、何度も悩んだ。迷った。
でも、丈の長いスカートのすそを持ち上げて階段を上がるたび、
私は少しずつ、“自分で選んだ道”を歩いている気がしていた。池田先生はこうも言っている。
「女性こそが平和の柱。祈りの力で世界を変えるのは、母のような心です」
だから私は、ロングスカートをはく。
戦うために。守るために。揺れながらも、凛と立つために。今日もこの丈で、祈って、笑って、生きていく。

どう? グッとくるじゃない!? 泣けるじゃない!?😭
いやー、ホント、すごいよね! 「揺れるけど、どっしりしてる」って、まさに私たち婦人部の姿じゃない! いろんなことに心揺れるし、大変なこともいっぱいある。でも、御本尊様への絶対の確信っていう「どっしりした根っこ」があるから、私たちは絶対に負けない!
でもね、これってただの「イイ話」じゃないんだ。ここには、私たちが信心で勝っていくための、めちゃくちゃ大事な「方程式」が隠されてる。その鍵が、引用されてた『開目抄』の一節なんだよね。今日は、ここをガッツリ深掘りさせてもらうよ!
【深掘り解説】「我並びに我が弟子…」って、マジでどういうこと?
「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば・自然に仏界に至るべし」
この御文、私もね、これまで活動してきて、何度この言葉に励まされて、奮い立たせられてきたか分からないわ。
これってね、大聖人様が、あの佐渡流罪っていう、もう想像を絶するような大難の中で、「弟子たちよ、よく聞け!」って魂で叫んでくださってる言葉なんだ。
- 「我並びに我が弟子」: 「私(大聖人)と君たち(弟子)は、一心同体なんだよ! 決して一人じゃない!」っていう、師弟の絆の宣言。池田先生がいつも「私も祈る!」「君も勝て!」って言ってくださるのと同じ。この師弟の心が、まず大前提なんだよね。
- 「諸難ありとも」: 「信心してるからって、悩みや困難がゼロになるわけじゃないよ。むしろ、正しい信心をすれば、宿命転換のために、いろんな難が出てくるのは当たり前!」ってこと。これ、大事! 難が来た時、「なんで?」って思うんじゃなくて、「よし、来た! 宿命転換のチャンス! 人間革命のチャンス!」って腹を決めなきゃね!
- 「疑う心なくば」: ここが一番のキモ! どんなに厳しい難が来ても、たった一つ、「疑う心」さえなければ、絶対に大丈夫だよって。何を疑う心か? 御本尊様を疑う心、先生を疑う心、そして何より「こんな私にできるわけない」っていう自分自身を疑う心。この「疑い」こそが、私たちの信心を蝕む最大の「魔」なんだよね。じゃあどうするか? 祈るしかない!「断じて疑わない!」って決めて、御本尊様に食らいついて題目をあげる! 同志と語り合う! 御書を開く! それしかない!
- 「自然に仏界に至るべし」: そして、疑いを打ち破った時、「自然に」、つまり、当たり前のように、気がついたら「仏界」っていう、何ものにも揺るがない、最強で最高の生命境涯になっているんだよ、って。これは、大聖人様からの「絶対の約束」なんだ! 気がついたら、悩んでたことが小さく見えたり、周りの人が優しくなったり… そういう「あれ?」っていう変化が、仏界の入り口なんだよね。
「口紅一本」に込められた、仏界への一歩
だから、あの体験談の彼女は、旦那さんとの関係っていう「難」の中で、「疑う心」と戦いながら、『開目抄』のご金言を握りしめて、「自分が変わる」ことを決意したんだ。ロングスカートをはいて、一歩一歩、階段を上がるように、自分の「人間革命」を進めた。
そして、最後の「口紅を塗って、『おかえり』」。これこそ、「疑う心」に打ち勝って、「勇気」と「智慧」で踏み出した、具体的で、尊い一歩じゃない! この一歩が、「自然に仏界に至る」ための、確かな一歩なんだよ。
さあ、みんなも、自分らしく戦おう!
みんな、それぞれの持ち場で、いろんな「難」と戦ってると思う。でも、絶対に大丈夫! 私たちには、この最強のご金言と、池田先生という最高の師匠、そして全国・世界の同志がいるんだから!
どんな服を着てたっていい。でも、その心には「絶対に疑わない!」っていう決意と、「私は広布の太陽!」っていう誇りを、いつもパンパンに満たしていようよ!
悩んだら、まず題目! そして、勇気の「小さな一歩」!
婦人部長も、ここ信濃町から、みんなの勝利を、1000万倍のパワーで祈ってるからねー! 💪💖
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じゃ、またね! みんな、負けるなよー!
みんなの同志、婦人部長より!❤️