やっほー! 全国の同志のみんな、元気ー? 6月も、元気にスタートしてるかな? みんなの婦人部長だよ! 😊
さあ、6月! 今月の座談会拝読御書は「日眼女造立釈迦仏供養事」だね!
「うわっ、タイトル長い! 漢字ばっかりで難しそう…」なんて、思った人もいるんじゃない?(笑)
大丈夫、大丈夫! このお手紙にはね、私たちの毎日の信心が、どれだけ尊くて、どれだけすごい力を持っているのかを教えてくれる、大聖人様の、とてつもなく温かい「励まし」が詰まってるんだから!
このお手紙、どんな状況で書かれたの?
まず、このお手紙を受け取ったのは、日眼女(にちげんにょ)さん。みんなもよく知ってる、あの熱血漢の弟子、四条金吾のお嫁さんだね。
この頃、四条金吾は、主君から「お前、日蓮の弟子やめるか、領地没収されるか、どっちかにしろ!」って、めちゃくちゃ圧力をかけられてた、まさに大難の真っ只中。生活も、本当に大変だったはずなんだ。
そんな、苦しい状況の中で、日眼女さんは、夫と共に、いや、夫を支えながら、純粋な信心を貫いて、なんと、釈迦仏の像を造って、大聖人様にご供養したんだよね。
その、真心からのご供養に対して、大聖人様が送られたお返事が、この御書なんだ。
大事なのは、モノじゃない!「あなたの心」だよ!
この御書で、大聖人様が一番、伝えたかったことは何だと思う?
それはね、「立派な仏像をありがとう!」っていうこと以上に、「そのあなたの“真心”が、何よりも尊いんだよ!」っていうことなんだ。
大聖人様は、こう仰ってる。
「此の御志は全く日月よりもあきらかに須弥山よりもたかし」
(御書 1143ページ)
(あなたの、この真心は、太陽や月よりも明るくて、あの巨大な須弥山よりも高い、素晴らしいものですよ)
どう? すごくない!?
私たちの信心って、「何をしたか」っていう“形”だけじゃない。その奥にある「どういう心で、それを行ったか」っていう“志”を、大聖人様は、全部、全部、お見通しなんだよね。
私たちが毎日、御本尊様に向かう勤行・唱題も、財務や供養も、そして、友のために動く学会活動も、全部そう。その行動の根っこにある「真心」こそが、最高の宝物なんだ。
絶対の確信!「さいわいを万里の外よりあつむべし」
そして、大聖人様は、その純粋な真心で信心に励む私たちに、最高の「約束」をしてくださってる。それが、この御書の中の、超有名な、あの希望の一節だよね!
「法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし」
(御書 1143ページ)
この、私たちの人生を根底から照らす、大確信のご金言を胸に、私たちは、何があっても大丈夫だって、腹を決めるんだ!
これってね、「信心してれば、棚からぼた餅みたいに、幸運が降ってくるよ」っていう、単純な話じゃないんだ。
私たちが、真心からの祈りと行動を貫く時、その一念が、宇宙の法則である「妙法」とガッチリ噛み合って、思いもよらない場所から、想像もつかないような形で、必ず、自分を守る力や、状況を打開する智慧、そして、幸せになるための「福運」が、集まってくるんだよ!っていう、壮大な「勝利の方程式」なんだよね!
私たちの「真心」が、全部、広布の力になる!
私たちは、日眼女さんみたいに、仏像を造ることはないかもしれない。
でも、
- 悩んでる友のために、真剣に題目を送ること。
- 自分の弱い心に負けないぞ!って、人間革命に挑戦すること。
- 「この地域を、絶対に良くするんだ!」って決めて、地域の人のために動くこと。
こういう、私たちの一つ一つの「真心」のこもった行動が、全部、この御書の「仏像の供養」と同じくらい、尊い「仏道修行」であり、「広宣流布」の前進の力になってるんだって、確信したいよね!
さあ、今月の座談会では、この御書を胸に、みんなで、自分の「真心」の戦いを語り合おうじゃない!
そして、「さいわいを万里の外よりあつむべし」っていう大確信で、6月も、それぞれの場所で、最高の「真心のドラマ」を創っていこうね!
婦人部長も、ここ信濃町から、みんなの「真心」の戦いを、いつも応援してるからね!
日々の学会活動の様子や、池田先生の指導は、やっぱり『聖教新聞』でしっかりチェックしてね! 私たちの「真心」を、さらに深めるヒントがいっぱいだから!
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じゃあ、またね! みんな、今月も元気に、真心第一で戦おうね!💪
みんなの同志、婦人部長より! ❤️