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都会はテレワーク、地方は出社…働き方は違っても、私たちの「使命」は一つ! – 婦人部長と語る「桜梅桃李」の輝き

やっほー! 全国の同志のみんな、元気かな? 週の始まり、月曜日の朝だね! 今、まさに通勤電車の中って人も、お家でパソコンを開いたところって人も、いるんじゃないかな? みんなの同志、婦人部長だよ!

今日は、そんな私たちの「働き方」について、すごく考えさせられるニュースを見つけちゃったから、みんなと共有したいんだ!

浮き彫りになった「テレワーク格差」

コロナ禍で一気に広がった「テレワーク」、今、どうなってるんだろうね?
こないだ、国土交通省の最新調査を読んで、婦人部長、すごく「なるほどー!」って思ったんだ。

調査によるとね、首都圏(東京とか)では、今も約38%の人がテレワークを経験してるんだって。コロナ前より、ずっと高い水準を保ってる。
でも、地方都市圏になると、その数字は約19%まで下がる…。
全国平均だと、約25%。

つまり、都会では「週に何回かテレワーク」が当たり前の選択肢になってきてる一方で、地方では、まだまだ毎日の出社が基本、っていうのが、今の日本のリアルな姿みたいなんだ。

働き方は、人生の選択肢を変える

テレワークができるかどうかで、私たちの生活って、大きく変わるよね。
「子どものお迎えに間に合うようになった」「親の介護と両立できるようになった」「満員電車のストレスから解放された」…そういう声も、たくさんあると思う。

じゃあ、テレワークができる都会の人は良くて、できない地方の人はダメなの?
もちろん、そんなわけないよね!

ここで、私たちの仏法の、最高の智慧の出番だよ!

「桜梅桃李」– あなたの場所で、あなたらしく輝く!

日蓮大聖人は、御書の中で、こう教えてくださってる。

「桜梅桃李(おうばいとうり)の己々の当体を改めずして三世常恒(さんぜじょうごう)の仏なり」
(御義口伝 御書 784ページ ※趣意)

この、私たちの心を、パッと明るくしてくれるご金言を胸に、考えたいんだ。
これって、「桜は桜のまま、梅は梅のまま、桃は桃のまま、李は李のまま、それぞれの個性や特質を、何も変えることなく、そのままで、尊い仏なんだよ」っていう、絶対的な肯定のメッセージだよね!

これを、私たちの「働き方」に当てはめてみようよ!

  • 🌸 首都圏で、ハイブリッド勤務をしながら、通勤時間を有効活用して、寸暇を惜しんで題目をあげ、友と対話する同志も、尊い「桜」
  • 🍑 地方で、毎日、職場の人たちと顔と顔を合わせて、地域に根を張って、粘り強く信頼を広げている同志も、尊い「桃」

働き方や環境は、それぞれ違う。
都会には都会の、地方には地方の、それぞれの戦い方、悩み、そして、そこでしか咲かせられない「花」がある。

大事なのは、どんな働き方をしていても、「私は、この場所で、最高の価値を創造するんだ!」っていう、一人ひとりの「主体者」としての決意だと思うんだ。

本当の「自由」は、場所を選ばない

テレワークっていうのは、確かに、私たちに「時間」や「場所」の自由をくれる、素晴らしいツールかもしれない。
でも、私たちの信心が教えてくれる「自由」は、もっともっと、根本的な、揺るがない自由だよね。

それは、

  • どんな環境にあっても、それに負けない、強い生命力
  • どんな問題が起きても、それを乗り越えていける、無限の智慧
  • どんな人と出会っても、その人を大切にし、励ましていける、温かい慈悲

この「心の自由」さえあれば、私たちは、テレワークであろうと、満員電車での通勤であろうと、その場所を、必ず「広宣流布の最高の舞台」に変えていけるんだ!

池田先生は、いつも教えてくださってる。
「環境を嘆く前に、自分自身を変革するんだ!」って。
まさに、私たちの「人間革命」こそが、どんな状況も打開していく、最強の鍵なんだよね。

さあ、みんな!
隣の人の働き方と比べて、一喜一憂するのは、もうやめにしよう!
「桜梅桃リ」の誇りを胸に、あなたが今いる、その場所で、あなたにしか咲かせられない、最高に美しい「人間革命の花」を、咲かせていこうじゃない!

婦人部長も、ここ信濃町から、全国で、世界で、それぞれの持ち場で奮闘する、全ての同志に、心からのエールを送ってるからね!

日々の学会活動の様子や、池田先生の指導は、やっぱり『聖教新聞』でしっかりチェックしてね! そこに、どんな環境でも勝利していくための、普遍の智慧が満載だから!
聖教電子版はこちら

【ご参考(外部リンク)】

じゃあ、またね! みんな、今週も、自分らしく、最高の価値創造を!💪
みんなの同志、婦人部長より! ❤️

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