お米がピンチ！🍚 高齢者施設の悲鳴 – 私たちにできる「福運」と「智慧」の応援って何？創価の祈りと戦い

2025年6月3日

やっほー！全国の同志のみんな、元気ー？週の真ん中、ちょっとお疲れモードかな？みんなの婦人部長だよ！ 😊

いやー、今日のニュース、みんなは見ちゃった？群馬県の桐生市の話だけど、お米の値段がめちゃくちゃ上がってて、高齢者施設が本当に大変なことになってるって…。もう、胸がギュッとなったよ。おじいちゃん、おばあちゃんたちが、毎日楽しみにしているかもしれないご飯の質が、コストの問題で下がっちゃうなんて、考えただけで辛いよね。

何が起きてるの？ – ニュースをちょっと整理！

記事によるとね、特別養護老人ホームとかって、介護保険で入所者さん一人あたりの食費の上限が決まってるんだって（1日1445円とか）。でも、実際は、去年6月の時点でもう平均1753円くらいかかってて、施設側が大赤字を抱えてるって言うの。

そこに、追い打ちをかけるように、お米をはじめ、いろんな食料品が値上がり！桐生市の施設じゃ、お米の仕入れ値が去年の2倍以上だって…。だから、麦を混ぜたり、果物をゼリーに変えたりして、なんとかやりくりしてるんだけど、それでも年間500万円もの赤字が見込まれるって…。施設長さんの「食事の質を下げざるを得ないのが辛い」「安定供給と価格の安定を」っていう言葉が、本当に切実だったよ。

これ、群馬だけの話じゃないよね。きっと、全国の多くの施設が、同じような悩みを抱えてるんじゃないかな。

他人事じゃない！私たちの「慈悲」と「智慧」が試される時

こういうニュースを聞くと、「大変だなあ」で終わっちゃいけないって、婦人部長は思うんだ。
だって、お年寄りを大切にする心って、仏法者として、いや、人として、すごく基本的なことじゃない？池田先生も、常々「お年寄りは社会の宝です」って、最大に尊敬し、大切にされてきたものね。

その方々が、日々の食事で我慢を強いられているかもしれない… そう思うと、私たちに何かできることはないかなって、自然と考えちゃう。

大聖人様は、『施食供養御書（せじきくようごしょ）』の中で、こう仰せだよね。

「人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし」
（御書 1598ページ）

この、心温まるご金言を胸に、私たちは考えたいんだ。
「人のために灯をともす」っていうのは、誰かのために祈ったり、行動したりすることで、巡り巡って自分自身の前も明るくなる、つまり自分自身も功徳を受け、成長していけるんだよってこと。

今回の問題で言えば、高齢者施設の皆さんの苦労を少しでも和らげたいと願う「慈悲」の一念と、そのために何ができるかを考える「智慧」が、私たち自身の福運を積み、人間革命していく力になるってことだよね！

じゃあ、私たちに何ができる？ – 婦人部長と考えよう！

まず、やっぱり「祈り」だよね！ 🙏
- 高齢者の皆さんが、栄養があって美味しい食事を安心して取れますように。
- 施設の職員の方々が、困難の中でも希望を失わずに働けますように。
- お米の価格が安定し、全ての必要な場所に十分な量が届きますように。
- そして、この問題を解決するための、社会全体の智慧が湧き出てきますように…って。
  私たちの真剣な題目は、必ず状況を動かす力になるから！
「食」への感謝を深め、無駄をなくす智慧！ 🍚
私たち自身の生活の中で、食べ物を大切にする心を、もう一度見直す良い機会かもしれないね。「もったいない」の精神で、食材を使い切る工夫をしたり、好き嫌いをなくす努力をしたり。毎日の食事に感謝して「いただきます」「ごちそうさま」を言う。そういう足元の実践も、巡り巡って、大きな福運に繋がるはずだよ。

3.. 「声」をあげる、関心を持つ！ 🗣️
こういう問題があるんだってことを、家族や友人と話してみるのも大事。社会全体で関心を持つことが、解決への第一歩になることもあるからね。