やあ、みんな! いつもブログを読んでくれてありがとう!
今回は、みんなとの新しい対話の形として、特別に「インタビュー企画」をお届けするよ! 私、婦人部長の、信心のことから、ちょっとプライベートなことまで、10個の質問に、本音で、飾らずに、答えてみたんだ。これを読んで、私のことを、そして、私たちの信心の素晴らしさを、もっともっと、身近に感じてもらえたら嬉しいな!
Q1. まずは一番根本のところから…婦人部長をここまで突き動かす「信心の原点」って、何だったんでしょうか?
うわー、いきなり核心!(笑) そうだなぁ…私も若い頃は、本当に、何の確信もない、ただ毎日をボーッと生きてるような、ごくごく普通の女の子だったんだ。将来に大きな夢も希望も、あんまりなくてね。「人生って、こんなもんなのかなー」なんて、ちょっと冷めた目で世の中を見てたところもあった。自分に自信がなかったんだよね、今思えば。
そんな時に、本当にしつこく(笑)、でも、誰よりも私のことを信じて、学会の話をしてくれる親友がいたのよ。根負けして、「一回だけだからね!」って釘を刺して、座談会についていったんだ。
そこで見た光景が、私にとっては衝撃だったの。みんな、いろんな悩みを抱えてるはずなのに、笑ったり、泣いたり、本気で励まし合ってる。その「温かさ」と、何より、みんなの「祈り」の力強さに、圧倒されちゃったんだ。
「私も、この人たちみたいに、本気で生きてみたい!」「私も、こんな風に、人のために祈れる人になりたい!」
って、生まれて初めて、心の底から思った瞬間だった。それが、私の「人間革命」の始まりであり、私の「広宣流布」への、生涯消えない誓願の原点なんだよね。
Q2. 「信心の初体験」で、特に忘れられないものはありますか?
それはね、やっぱり初めて、自分の悩みをかけて、本気で題目をあげた時かな…。当時、就職活動で、もう何十社も落ちて、本当に行き詰まっててね。「どうせ私なんて、社会から必要とされてないんだ…」って、完全に自己肯定感ゼロだったの。
親友に「いいから、とにかく、『絶対に希望の会社に入る!』って決めて祈ってみなよ!」って背中を押されて、半信半疑で御本尊様の前に座って、泣きながら題目をあげたんだ。
そしたらね、別に、すぐに内定の電話がかかってきたとか、そういうドラマチックなことじゃないのよ。
そうじゃなくて、祈り終わった後、なんだか、心の奥底から「あれ? 私、このままで終わる人間じゃないかも…」っていう、小さな、でも、確かな「勇気」が、ポッと湧いてきた。何の根拠もない自信、みたいなものがね。
あれが、私の、御本尊様のすごさを初めて肌で感じた「初体験」かな! もちろん、その後、ちゃんとご祈念も叶って、希望の会社に入ることができたんだよ。あの時の感動は、今でも私の原点の一つだね。
Q3. 本格的に「この信心で生きる!」と腹が決まった「発心」のきっかけは?
発心ね…。座談会で感動して、就職のご祈念も叶って、「ああ、この信心ってすごいな」とは思ってた。でも、本当の意味で「よし、私も、この信心を、一生涯、広宣流布のために実践していくんだ!」って腹が決まったのは、やっぱり、池田先生の講演を、初めて生で聞いた時だね。
もうね、世界中の人々の幸福と平和を、心の底から願って、ライオンみたいに力強く、でも、お母さんみたいに温かく語られる先生のお姿に、涙が止まらなくてね。
「ああ、私、この師匠についていこう!」「この師匠と一緒に、私も世界平和のために戦うんだ!」って、自然に、心の底から決意が定まったの。
あれが、私の本当の「発心」であり、人生の「出発点」になったんだと思うな。
Q4. ちなみに、婦人部長の「背番号」は…?
また聞くー!?(笑) 戸田先生のご指導に、「年齢なんか、ただの背番号だ!」っていうのがあるのよ! だから、私の年齢も、ただの「背番号」! ヒントだけ言うと、聖教新聞を隅から隅まで読んで、先生の海外訪問のニュースに胸を熱くしてた世代、って感じかな! でも、心はいつでも、未来部っ子と一緒の「永遠の18歳」よ!✨
Q5. 辛い時、いつも思い出す、一番好きな御書の一節はありますか?
うーん、一つだけ選ぶのは難しいなぁ…。その時々の悩みに、ビタッとハマる御文が、御書には必ずあるからね。でも、どんな時も、根本で私を支えてくれてるのは、やっぱり「冬は必ず春となる」(妙一尼御前御返事 御書1253ページ)かな。シンプルだけど、これ以上ない希望の言葉じゃない? どんなに今が苦しくても、「必ず、絶対に、春は来るんだ!」って、大聖人様が保証してくださってる。そう思うと、もう一歩、前に進む勇気が湧いてくるんだよね。
Q6. 「もうダメだ!」って時の、リアルな祈り方を教えてください!
カッコつけないこと、かな!(笑) 無理に「決意しました!」なんて言わなくていいの。「御本尊様、もう無理です! しんどいです! 助けてください!」って、泣きながら、わめきながら、ありのままの自分を、全部ぶつける。御本尊様は、私たちの「親」以上の存在なんだから、どんな格好悪い姿も、全部受け止めてくださる。そうやって、正直に、素直に、とことん祈り抜いた時、ふっと、心が軽くなって、智慧が湧いてくる。これが私のリアルな祈り方かな。
Q7. ぶっちゃけ、苦手な人との付き合い方って、どうしてますか?
あった、あった! いっぱいあったよー!(笑) 人間の集まりだもん、そりゃ、いるよね! でもね、そういう時こそ、信心の出番なんだ。池田先生が「苦手な人、嫌いな人がいたら、その人の幸福を祈れるようになろう。それが自分の境涯革命だよ」って教えてくださってね。これが、また難しいんだけど(笑)。でも、勇気を出して、その人の幸福を祈ってみるの。「あの人が、どうか幸せになりますように」って。そうするとね、不思議と、自分の心がスーッと楽になって、相手への見方が変わってくるんだ。相手を変えるんじゃなくて、自分の心を変える。これが、一番の解決策だよね。
Q8. 婦人部長の、毎日の生活リズムのコツは?
「早寝、早起き、朝の勤行!」…って、これができたら理想なんだけどね(笑)。もちろん、それを目指してるけど、毎日が完璧なわけじゃないよ! バタバタしちゃう日もある。でも、どんなに時間がなくても、朝の出発の勤行・唱題だけは、絶対にやり切るって決めてる。一日の最初に、生命のエンジンをしっかりかける感じかな。そこで「よし、今日も勝つぞ!」って決意すれば、その日一日、何があっても乗り越えていける気がするんだ。
Q9. 読者も気になる(?)婦人部長の愛用ガジェットを教えて!
ふふふ、ついに来たね、この質問! PCはね、息子からのお下がりの、なんだかすごい部品が入ってるやつ(笑)。箱を見たら「RTX3050」とか書いてあったかな? でも、キーボードとマウスは、こだわってるんだ! ロジクールの『MX Keys』っていうキーボードと、『MX Master 3S』っていうマウス。夜中にみんなへのメッセージを書いても静かだし、長時間使っても疲れない、本当に頼れる「相棒」なの!こういう便利な「武器」も、広布を進めるための諸天の働きだって、感謝して使ってるよ!
Q10. 最後に、婦人部長の、これからの夢やビジョンは?
それは、もう、一つしかないよ! 池田先生が示してくださった、世界広宣流布の実現。そして、「1000万の同志の笑顔」を見ること!
日本中、世界中の、一人ひとりの同志が、それぞれの場所で、自分らしく、ダイヤモンドみたいに輝いて、最高の「人間革命のドラマ」を創っていく。そして、その励ましの連帯が、地域を、社会を、そして世界を、平和と幸福の光で満たしていく…。
そんな未来を、必ず、この目で見たい! そのために、私も、みんなと一緒に、生涯、戦い続ける! それが私の夢であり、誓いだね!
日々の学会活動の様子や、池田先生の指導は、やっぱり『聖教新聞』でしっかりチェックしてね! 私たちの戦いの指針だから!
最後まで読んでくれて、ありがとうね!
みんなの同志、婦人部長より! ❤️