やっほー! 全国の同志のみんな、元気かな? 土曜日の午後、ゆっくり過ごせてる? みんなの同志、婦人部長だよ!
ねえ、みんな。明日は、6月の第3日曜日。そう、「父の日」だよね!
母の日の「ありがとう」は、なんだか言いやすいけど、お父さんへの「ありがとう」って、なんであんなに照れくさくて、ちょっとモジモジしちゃうんだろうね!(笑)
でも、今日は、そんな照れくさい気持ちを、ほんの少しだけ、勇気に変えて、私たちの人生を支えてくれる、全てのお父さんたちに、心からの感謝を伝えたいんだ。
不器用な愛に、ありがとう。
みんなにとって、「お父さん」って、どんな存在かな?
厳格で、ちょっと怖かったお父さん。無口で、何を考えてるか分からなかったお父さん。いつも仕事ばっかりで、あんまり家にいなかったお父さん。
いろんなお父さんの姿があると思う。
でも、その背中には、いつも「家族を守りたい」っていう、不器用だけど、誰よりも強くて、温かい愛情が、満ち溢れていたんじゃないかなって、婦人部長は思うんだ。
私たちが知らないところで、頭を下げて、汗水流して、歯を食いしばって、家族のために、私たちのために、戦ってくれていた。そのことに、改めて、心から「ありがとう」って言いたいよね。
もちろん、いろんな家庭がある。
お父さんとの関係が、どうしても素直になれない…っていう人も、きっといると思う。それは、それで、すごく苦しいよね。でも、そういう人こそ、「お父さんが、どうか、幸せになりますように」って、題目を送ってみてほしいんだ。相手を変えるためじゃない。まず、自分の心が、大きく、温かくなるから。そのあなたの人間革命が、きっと、何かを動かす力になるって、私は信じてるよ。
そして、創価の「お父さん」たちへ
今日は、血の繋がったお父さんだけじゃなくて、私たちの、もう一つの家族、「創価家族」のお父さんたちにも、心からの感謝を伝えたいんだ。
いつも、私たち婦人部や青年部を、温かい笑顔で見守り、力強く支えてくれる、壮年部の皆さん!
そして、未来の広布を担う、若き獅子、男子部の皆さん!
皆さんは、まさに、広宣流布の、そして、それぞれの地域の「黄金の柱」だよ!
仕事で疲れていても、会合に駆けつけて、会場の設営をしてくれたり、車の運転をしてくれたり…。
私たちが安心して活動できるのは、皆さんが、陰に日向に、支えてくれているおかげ。
時には、厳しく、でも、深い慈愛で、私たちの信心を指導してくれる。その存在が、どれだけ、私たちの支えになっていることか。
大聖人は、『佐渡御書』の中で、こう仰せだよね。
「大風吹けば草木は倒るれども大林は倒れず、根ふかき者はたおれず」
(御書 979ページ ※趣意)
(大きな風が吹けば、草や小さな木は倒れてしまうけれど、大きな林は倒れない。根が深い木は、倒れないのだ)
この、何ものにも揺るがない力強さを示されたご金言を胸に、私たちは、壮年部・男子部の皆さんの姿を思い浮かべるんだ。
皆さんが、地域に、社会に、どっしりと、深く根を張ってくれているから、私たち創価の森は、どんな時代の嵐にも、絶対に倒れないんだって。
池田先生は、いつも男性の同志を「王者の風格で!」と、最大に励まし、信頼を寄せてこられた。その師匠の心を、私たち女性部も、しっかりと受け継いでいきたいよね。
今日だけは、素直な言葉で
さあ、みんな!
明日の「父の日」、照れくさい気持ちを、ほんの少しだけ、勇気に変えてみない?
- お父さんに、「いつも、ありがとう」って、電話一本、LINE一通でもいい。
- 旦那さんに、「あなたのおかげだよ、ありがとう」って、笑顔で伝えてみる。
- 地域の壮年さんや、男子部さんに会ったら、「いつもありがとうございます!」って、元気よく挨拶する。
その、あなたの「ありがとう」の一言が、戦う男性たちの、何よりの力になるはずだから。
そして、今はもう会えないお父さんにも、心からの感謝の題目を送ろうね。その祈りは、必ず届くから。
全ての「お父さん」、そして「お父さんのような存在」に、心からの感謝を込めて。
いつも、本当に、本当に、ありがとう!
日々の学会活動の様子や、池田先生の指導は、やっぱり『聖教新聞』でしっかりチェックしてね! そこに、私たちの家族革命のヒントも、いっぱい載ってるから!
聖教電子版はこちら
じゃあ、またね! みんな、素敵な父の日を過ごしてね!
みんなの同志、婦人部長より! ❤️