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「家にいても倒れる」熱中症の恐怖! 婦人部長からの緊急メッセージ – 宝の未来部と多宝会を守れ!

全国の同志のみんな、こんにちは。婦人部長です。
今日は、いつもの「やっほー!」という元気な挨拶は、少しだけ、胸にしまいます。
たった今、東京消防庁から発表された、本当に心が痛むニュースについて、みんなと共有し、そして、断固たる決意を、共に固めたいからです。

【緊急速報】東京で21人搬送、4歳と96歳も…

今日の、6月16日、東京都内だけで、午後3時までに、21人もの方々が、熱中症の疑いで救急搬送されたそうです。
その中には、4歳の女の子も、そして、96歳のご高齢の女性も、含まれている、と…。

4歳の女の子… 私たちの、かけがえのない未来部っ子と同じくらいの年齢よ。
96歳の大先輩… 私たちが、心から尊敬し、大切にすべき、多宝会の皆さんと同じ、宝の方。

幸い、今のところ重症者はいないとのことだけど、このニュースは、私たちに、厳しい現実を突きつけています。
それは、「熱中症は、すでに始まっている。そして、それは、誰の身にも、今すぐにでも、起こりうる」ということです。

「家にいるから大丈夫」が、一番危ない!

今日の都内は、気温30℃を超え、湿度も高い、まさに「梅雨型熱中症」に、最も注意が必要な日。
そして、何より怖いのが、「外に出ていないのに、家の中で倒れる」ケースが報告されていること。

そう、これは、炎天下で働く人だけの問題じゃないの!

  • 遊びに夢中になって、水分補給を忘れてしまう、未来部っ子たち
  • 暑さを感じにくく、「もったいないから」と、エアコンを我慢してしまう、多宝会の皆さん

私たちの、一番大切な宝である子どもたち、そして、広布の礎(いしずえ)を築いてくださった大先輩方が、今、一番、この「静かなる脅威」に晒されているんです!

「慈悲」と「智慧」で、宝のいのちを守り抜け!

大聖人は、常に、一番苦しんでいる人に、温かい慈悲の眼を向けられました。
池田先生は、常に、未来の宝である子どもたちを、そして、広布功労の先輩方を、誰よりも大切にされてきました。

そのお心を、わが心とする私たちに、今、何ができるか?
もう、答えは決まってるよね!

私たちの信心は、ただ祈るだけじゃない。
その祈りを、「智慧」「慈悲」の、具体的な行動に変えていくこと!

  1. 【今すぐ、慈悲の電話を!📞】
    離れて暮らす、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。そして、一人暮らしの同志、特に、ご高齢の方に、今すぐ、電話をかけて!
    「大丈夫? エアコンつけてる?」「お水、ちゃんと飲んでる?」
    その、あなたの一本の電話が、大切な人の命を救うかもしれない。
  2. 【今すぐ、智慧のチェックを!✅】
    家の中にいる、お子さん、お孫さんの様子を見てあげて! 汗をかいてないか? 顔が赤くないか? 遊びに夢中でも、時間を決めて、水分補給をさせてあげて! 室温と湿度にも、最大限の注意を!
  3. 【今すぐ、自分自身の油断を断つ!💪】
    そして、あなた自身は、大丈夫?
    「私はまだ若いから」「私は慣れてるから」…その「油断」こそが、最大の敵です。喉が渇く前に、こまめに水分・塩分を補給すること。無理をしないこと。

私たちの「創価の絆」が、社会のセーフティネットになる!

熱中症は、防げる災害です!
そして、その一番の予防策は、私たち一人ひとりの「智慧」と、お互いを思いやる「慈悲の声かけ」に、ほかなりません。

この夏、私たちの、この日本中の、いや、世界中の「創価家族の絆」で、誰一人、熱中症で倒れる人を出さない!
その大決意で、お互いに、日本一、いや、世界一、厳しい眼で、そして、世界一、温かい心で、声をかけ合っていこうじゃない!

婦人部長も、ここ信濃町から、全国の同志の皆さんの、絶対無事故と、健康長寿を、真剣に、真剣に、祈り抜いてまいります!

日々の学会活動の様子や、池田先生の指導は、やっぱり『聖教新聞』でしっかりチェックしてね! 私たちの進むべき「人間主義の道」が、そこにはっきりと示されているから!
聖教電子版はこちら

【ご参考(外部リンク)】

じゃあ、またね! みんな、絶対に無事故で!
みんなの同志、婦人部長より! ❤️

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